” 밤송이 ”とは
” 밤송이 ”の読み方は「パムソンイ」で、意味は「栗のいが」です。
いがの中に栗が入った「いがぐり」は
” 송이밤 ”(読み方「ソンイバム」)です。
祖父母の家には栗の木があったので、秋になるといがぐりがあちこちに落ちていました。
いがを靴で踏んで火ばさみで中の栗を取り出すのが楽しくて、たくさん踏んで取り出しました。
今はもう栗の木も祖父母の家もなくなってしまいました。
栗のいがたわしと栗のいが頭
” 밤송이솔 ”の読み方は「パムソンイソル」で、意味は「栗のいがのような形のシュロのブラシ」です。
つまり「亀の子たわし」が「栗のいがたわし」ということになります。
” 밤송이머리 ”の読み方は「パムソンイモリ」で、意味は「栗のいがのように見える髪の毛」または「栗のいがのように見える髪の毛の人」です。
栗のいがのようにつんつん立った髪の毛のことで、坊主ではなく、坊主などが伸びてピンピンはねた髪の毛や、剛毛の人が短かめに切るとつんつん立ってしまう髪の毛などのことを言うようです。
いがぐり頭とはちょっと違います。
できそこないの栗のいが
” 쭈그렁밤송이 ”という語があります。
読み方は「ッチュグロンバムソンイ」で、意味は「実がちゃんと熟さないでしなびた栗のいが」または「さえない人や取るに足らない人を比喩的に表す語」です。
そして” 쭈그렁밤송이 삼 년 간다 ”ということわざがあります。
読み方は「ッチュグロンバムソンイ サムニョン カンダ」、直訳すると「できそこないの栗のいがは3年持つ」で、「弱そうに見えるものが思ったより長持ちすることを比喩的に表す言葉」または「足りなく見えるものがちょっとやそっとのことでは傷付かないので被害を受けず長持ちする場合を比喩的に表す言葉」だそうです。
もし쭈그렁밤송이だと悪口を言われたら、思ったより丈夫で長持ちするよと言い返しましょう。
땅에 떨어진 밤송이를 발로 밟아 벗겨 알밤을 꺼냈다. 신나서 밟아 꺼내고 또 밟아 꺼냈다. 우리가 수확한 밤으로 할머니가 밤밥을 만들어 주셨다. 밤껍질은 할머니가 혼자서 다 까셨다.