” 기러기 아빠 ”とは
” 기러기 “の読み方は「キロギ」で、意味は鳥の「雁」です。
” 아빠 “の読み方は「アッパ」です。
子供が父親を呼ぶときに使う言葉です。
「お父ちゃん」や「パパ」でしょうか。
大人は父親のことを” 아버지 “(読み方「アボジ」)と呼びます。
敬称を付けて” 아버님 “(読み方「アボニム」)とも。
そうではない人もいますが、人前では大体。
合わせて
” 기러기 아빠 “の読み方は「キロギ アッパ」で、意味は「雁父ちゃん」ということになります。
韓国では早期に海外留学する子どもも少なくないそうです。
まだ子どもなので、母親も一緒について行きます。
そして、国内にお父さんだけが残ります。
国内で仕事をして、留学費用や生活費などを送ります。
このお父さんが「雁父ちゃん」 です。
年に1、2回、家族に会うために海外に渡るので、渡り鳥の雁みたいだと「雁父ちゃん」になったそうです。
こんな言葉があるくらい、小さいうちからの海外留学が多いんですかね。
(私個人の推測です)
例文
기러기 아빠는 너무 외롭다.
기러기 아빠는 너무 외롭다.